8月18日のBetonamuGoはアクシデント続きでスタート。
先生お二人と生徒さん1名が所用や交通渋滞に巻き込まれ不在。極めつけはファシリテーターのEmiさんのPCが絶不調で映像が割れてしまい、聞くだけ参加に。
太田が急造ファシリテーターとしてスタート。 テキストの会話文を分担して素読しているところに、Huỳnh先生が登場。
先生がテキストを読んだ後に、生徒が続けて読む練習。
文としてナチュラルスピードで読んだ時のリズムが、わたしにはとても美しく感じられました。
文意の確認のあとに、Huỳnh先生がテキストの会話全体をもとに、さまざまな質問をしてくれました。
簡単なものから、聞き取るだけでなく、考えないと答えられないような、ちょっと複雑な質問までさまざま。みんな、必死に食らいついていました。気が付くと、予定の時間を大幅にオーバー。Huỳnh先生、お疲れなのに、長時間ありがとうございました。
(個人的な感想)
いろいろなアクシデントが重なりましたが、かえって、皆さんが心をあわせてくれて、できることをしてくれて、良い結果になったような気がしました。
発音が明らかに違っているときは、自らの発音もできていない自分が、失礼を顧みず指摘。
その際、Gさん、Yさんは模範的な朗読でお手本を示してくれ、Iさんが声調指導を買って出てくれました。また、Mさんは、皆さんの教えを受け入れ、何度も練習をしてくださいました。
Gさん、Iさんは、さらに、急造ファシリテーターの私に、優しく、好意的な横槍をいれてくれて、うまく授業のナビゲーションをしてくれました。
すべて終わって、改めて、私は、参加者の皆さんって、みんな良い人だなぁと感じました。
ストレスフリーで使えるzoomをいつも提供してくれているEmiさん。それ以上に、いつも笑顔でBetonamuGo(とsuteki vietnam)を運営し、ファシリテーターも続けてこられたことに気づき、改めてすごいことだなと感じました。
さらに、さまざまなプロジェクトに、各国のステキな面々が集り、魅力ある場ができているのは、トゥアンさんの存在があるからだと再認識しました。Em cảm ơn thầy Tuân.
BetonamuGoとsuteki vietnamも運営に参加してくださるかたがふえ、より、楽しくすすめられるのではと、参加者の一人として、うれしく感じます。