8月7日は、日本人2人、ベトナム人5人の7人でした。
チャンさんからは米沢の花火大会に行った話。コロナ以降、3年ぶりの花火大会。残念ながら一人での花火見物だったとか。しかし、来週はsamuraiを休み、TVA山形の対面授業後に、会による花火大会見学に行くということを笑顔で話してくれました。
zoom授業はベトナムにいる人の、遠く離れた日本へのあこがれと期待の笑顔をひきだし、対面授業と活動は、日本で働く人の曇った表情を拭い去り、かつての笑顔を取り戻させてくれることを知りました。
ハンさんからは、ホーチミン市のサイゴン中央郵便局(Bưu điện Trung tâm Sài Gòn)と隣にある教会に行った話。松尾さんからはこのエリアがフランス統治時代の名残としてフランス風建築が残るエリアとの補足。
ハンさんは、行動派で、機会をみつけては、日本でも東京、大阪など各地に足をのばしています。
参加者もさまざまで、「外に行くのが大好き」派、「それほどでもない」派、さらに、水泳の話題から「運動好き」派、「あまり好きでない」派もいることがわかり、みんなで笑いながら自分はどちらなのか、主張していました。
松尾さんは海のない長野県生まれですが、歌手の島倉千代子が寄贈してくれたプールで腕をあげ4㎞泳ぐことができたそうです。海の近くで育ったハンさんも3km泳ぐことができるとか。
還暦過ぎて、クロールで泳ぐことが苦にならないコツ をつかんで、山や林だけでなく、水の中に浸かる楽しさを知った身からすると、3,4㎞はあまりに異次元の距離すぎて、ため息がでました。
今回は、恋人との口喧嘩の話などで盛り上がるなど、笑い声も交じるなかで、さまざまな話題を楽しみました。