今回は、日本人２人、ベトナム人４人の６人でした。あたらに女性のかたが参加してくれました。
BNIと国際的なビジネスネットワークの組織で、ベトナムの活動をリードするヘンリーさんの全国大会のお話からは、「素朴な」ベトナムだけではなく、経済発展もめざましいベトナムの姿を垣間見ることができました。
ベトナム・フェスティバルに参加したヴさんのお話からは、バインミーと３３３（ビールのバーバーバー）のセット価格値の日越比較に。日本：ベトナム＝1,100円：170円。これは日本人向けイベント価格なのでしょう。日本語で交流している在日のベトナムの生徒さんと来年以降かと思っておりましたが...。これだと、江の島鎌倉フリーパスと同じ価格帯。ベトナムの人を誘うなら、この時期なら、新宿集合で江の島、鎌倉に行き、稲村ケ崎で用意したお弁当をシェアするのがよいかもしれない。長谷寺もアジサイの季節に入りつつあるでしょうから、などと思いました。
suteki vietnamuに参加してくれるチャンさんのお話を伺っていると、日本人のいってみたいベトナム観光地と、ベトナムの人の楽しい場所にギャップがある、という、いわれてみれば当然の事実（日本人も同様）にも気づかされました（どちらもそれぞれに「正しい」と思います）。
また、ご夫妻で同じ日本の会社に働くズエンさんの下の、４歳のお子さんが「ママをとらないで」と乱入(笑)してきて、皆のアイドルになりました。
ラオスの松尾さんからはガソリン不足で、闇ではリッター500円、正規ルートでは二時間待ちでリッター180円（日本よりも高い！！）でやっと２リットル確保との話。石油精製ができないラオスではベトナムなどから購入しているそうです。
経済発展著しいベトナムの姿を参加していただいている方々の息遣いを通して、具体的に、多面的に理解することができて、とても貴重な経験をさせていただいています。
一方、日曜日の仕事のため、参加できなくなったハンさん、フィンさん。お二人とも高いコミュニケーション能力をもち、フィンさんのように来日して働きながらＮ１を取得した優秀なベトナムのかたが、また、参加する機会ができることを心から願いつつ、
日本語などでお役にたてるならば、メッセンジャーで質問をしてほしいとお伝えしました。
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